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出発日までまだまだ時間的に余裕がございますが、後夜祭のイベシナにも、もうひとつのイベシナにも参加する予定がございますので早めに仮プレを書かせて頂きました。
当然ながら修正箇所は多々ある物と思われますし、自分のことを書くので文字数が精一杯ですので、今後まだ何度か書き直したものを掲載して参ると思います。
一応参考まで、ということでご覧頂ければ幸いです。
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●プレイング
*二人称補足:苗字+さん ●心 「大切な方との別れは仮令一時であれ胸が痛むもの……」 「其れでも尚明るい未来を信じようとしているお二人に、あまりにも身勝手な未来を押し付ける地縛霊は、決して、許す事はできません……!」 私にも大切な方がいますから――尚の事許せないのです。 ●戦前 まずは【囮役】の女性として、地縛霊をおびき寄せます。 地縛霊の奇襲に遭う殿方をすぐ回復できるように、イグニッションを済ませ、腰に宝剣を提げ、袂に治癒符奥義を隠し持って役に徹して演じます。 ただ……私の心境は複雑です。 (「囮役とは申せど、斯様な言葉を他の殿方から受けるなど…背徳を感じてしまいます……。ですがこれも地縛霊討伐の為。お許し下さい……。」) ●戦中 地縛霊に殿方が襲われたら真っ先に治癒符奥義を放ち、回復します。 その後速やかに宝剣を抜き、旋剣の構え改を。 「破邪顕正――その怨念、此処で絶ちます!」 近接戦闘員として黒影剣奥義を中心に戦いながらも、回復役も担当します。 仲間の中に総HPの6割を切った方が出たら治癒符奥義による回復を。(該当者が複数でましたら、総HP量の少ない方を優先。BS回復の要である槻代さんについては更に優先気味に。) ●戦後 戦いでホームが荒れてしまったら時間の余裕を見つつ少し片づけを。 その後は地縛霊に慰霊の黙祷を捧げた後、帰ります。 (「来世には、幸せを掴んで下さいます様……今は、紫(し)の安らぎに、お眠り下さい。」) |
●アビリティ
気魄 | 黒影剣奥義 | ◆◆◆ | ×8 |
術式 | 旋剣の構え改 | ◆◆ | ×4 |
神秘 | 治癒符奥義 | ◆◆◆ | ×12 |
●装備アイテム
シナリオには、プレイングを送信した時点で装備しているアイテムを持って行きます。
現在持って行くことになっている装備
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KOKIAさんの歌っている「たった1つの想い」
を、最近は良く聴いております。
今日も、背後の者が『大いなる災い』との決戦時の非公式SSを仕上げて送って下さってから長いこと繰り返し聴いております。(もちろん、単曲リピートではなく他に有坂美香さんのLife goes onや玉置成実さんのRealizeなども聴いてはおりますが。)
この曲を聴くたび、気持ちが引き締まる想いが致します。
能力者として戦う理由、私が術を用い、刀剣を握る理由……強さを求める理由。
これまでは、一心に一人の剣術に憧れ、漠然とした目標の為に上を目指して参りました。
今でも尚、その憧れは消えず変わらぬ理想像ではありますが、目標は、漠然としていた理想論のようなものからはっきりとしたものへと変わりました。
私は、己の持つ力で愛しき人を護りたいのです。――今の私では実力が伴っていないということは承知しておりますし、彼は誰かに護られるほど弱い殿方では無いことも、重々承知しております。その願いが己の欲に基づくものだということも、自覚しております。
ですが、其れでも……彼を如何な状況でも護り抜き、共に幸せな日々を送れるだけの力を、身につけたいのでございます。
安倍家の血を受け継ぐ土御門一族の分家の一つである我が家に、私は次期当主となる立場として生を授かりました。
そう遠くない未来に、私もやがて一族を束ねる当主として任ぜられるのでしょう。代々静岡に根付く土御門の血筋を、そして我が家に修行に来ている門下生の皆さんを、束ね、護るというとても大切な立場。そしてまた、陰陽道を護り伝えていくという立場……。
その役を、重荷だと感じた事はございませんでした。如何に日々の鍛錬が厳しくとも、私が前を向かなければいずれ静岡に根付く土御門の血は絶えてしまうのですから、重荷だなどと感じないような環境の中で育てられたのでしょう。私は、私の生きてきた生活を「当然」として受け入れておりました。
そして、そのような私が一族で初めて、能力者として覚醒致しました。初めこそ私を含めた皆で吃驚しておりましたが、やがてそれは賞賛へと変わりました。静岡の土御門一族が誇ることのできる素晴らしい次期当主だ、と。
そしてその能力を鍛え上げ、福井にある本家を確りと支えられる当主となり、明治維新などを経て没落していった土御門一族の名を再び復興させようと、そのような経緯で私は銀誓館学園へと編入する事になりました。その経緯についても、私は一切拒否する理由なし、と感じ、編入を受け入れました。
……ですが、今はそれが時折「枷」のように苦しく感じられる事があるのです。
次期当主となる立場であるということは、そして私が一子相伝の技の為に一人娘であるということは、決して当主になるまで死んではならないということです。
それだけ聞けば、大したことではないかも知れませんね。言い方を変えてみましょう。
大切な何かを捨てても、誰かを見殺しにしてでも、生き抜かなければならないのです。一族を離散させず、血を絶やさない為に。
――その「大切な何か」、「誰か」に、仮令、迅さん(b49508)が当てはまってしまったとしても、迅さんの笑顔が当てはまってしまったとしても……。
私には、無理でございます。彼を喪う等想像すらもしたく無いことです。
ですから、如何なる状況であれ、彼を喪う事が無い様に、強くなりたいのです。
迅さんと共に居るようになって、笑いあって日々を過ごす歓びを改めて実感し、共に様々な事を分かち合う心の通った交流の温かさを改めて実感させて頂いております。
今度は、私が迅さんに恩返しをしたい……そして永久に共に在りたい…そう、願ってしまうのです。
一族も、彼も喪いたくないなど、私は我侭なのでしょう。未だ幼いのでしょう。でも……それが今の私の本心なのでございます。
今は……私自身と迅さんの為に、生きていたいのです。
先日、桜咲荘入居当時を描いた非公式SSを届けてくださったと思ったら、今日またしても新しい作品が届いておりました。少々吃驚でございます。
此度の非公式SSは、今年2月8日に行われた『大いなる災い』との決戦時のもの。
予想通り、いつものようにちょっと長いお話に仕上がっておりました。
【非公式SS】『大いなる災い』との戦争
http://seika0602.blog100.fc2.com/blog-entry-165.html
当時まだ学園にはいらしていなかった方も、思えば多いような気が致します。香月さん(b63217)もまだ雪女一族の方だとは判明していなかった頃のことですものね。
長いようで短いものですね、時の経つのは……。
この度、久しぶりに依頼をお受けする事となりました。
今回の依頼は田舎の無人駅に現れる地縛霊の退治でございます。
何でも、想い人を置いて都会へ発つ殿方と、その帰りを一心に待とうとして見送る女性を殺めてしまう女性の地縛霊だとか。
……お話を伺っただけで、放っておけませんでした。この世に許せるゴーストなどおりませんが、今回のものは殊更許しがたい地縛霊です。
私にも、掛け替えの無い方が出来ましたので、尚更に…。
この度はまず男女の囮役が必要とのこと、それから陣形や役割分担等も……私が囮役をやらせて頂くとしても別の方にお願いするとしても、後者も重要です。よくよく皆さんと打ち合わせて当日に臨みたいものでございます。
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普段は落ち着いているが恋の話では年相応の女の子に戻る。やや天然。
※このキャラクターは、TW2「シルバーレイン」のPCです。
プロフィールに使用しているイラストは、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は土御門・泰花に、著作権は竜生真希に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。