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一人前を目指してもなれないこともございます。
プロを目指しても叶わぬこともございます。
されどそれは己の実力不足、運不足。
逆恨みなど言語道断、まして地縛霊となって人に害を為すなど呆れてしまいますね。
そのようなわけで、重傷から快復してからすぐですが、依頼に行って参ります。
「夢見る卵たち」の仮プレ、現時点で書けましたものを掲載しておきますね。
此度はどちらかと申しますとやはり回復役となりそうです。
皆さんのHPに気を配りながら、近接戦闘をして地縛霊を倒すという動き方をする予定でおります。
ただ、明日まで教室の片隅での相談は変動していくことでしょうから、書き直すかも知れません。
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●プレイング
●心 実家が代々陰陽師の一族ですので、私も「陰陽師のたまご」です。 同じ「たまご」として、一人前になれなかったからと逆恨みするなんて許せません。言語道断です。 その性根、叩き直して差し上げます。 ●戦前 ●戦闘 倒す順番:漫画家のたまご⇒小説家のたまご⇒書道家のたまご 【前衛】の位置で戦闘と回復の両方を担当。 倒す順番の通りに攻撃はするものの、皆さんのHPの減り具合に気を配ります。 「逆恨みなど言語道断。確りと反省なさい。」 まずは旋剣の構え改をとり、気魄攻撃力の強化。 以後、黒影剣改と気魄・神秘の通常攻撃による斬撃を主体に交戦。 「破邪顕正――墨染桜花!」(黒影剣改使用時) 次の敵が遠方に居たり、逃げそうになりましたらダークハンド改にて牽制致します。 「逃がしませんわ。人の話は最後まで聴くものですよ。」(ダークハンド改使用時) 途中で総HPの6割を切った方がでたら、その場から治癒符奥義を飛ばし、回復致しましょう。 「急急如律令――治癒符 奥義」(治癒符奥義使用時) ●戦後 「さて、昇天した先で、少しは反省していて下さると良いのですけれども……。」 少々呆れた様に、地縛霊の消えていった空を見上げます。 そういえば、翌檜というのは「明日こそ成ろう」という思いにかけて用いられることが良くありますね。 でもいつまでも「明日こそ」では…永遠にその明日は参りません。 ふと油断すると生まれてしまう甘えの気持ち、私も気をつけようと存じます。 |
●アビリティ
神秘 | 治癒符奥義 | ◆◆◆ | ×12 |
気魄 | 黒影剣改 | ◆◆ | ×12 |
術式 | 旋剣の構え | ◆ | ×4 |
気魄 | ダークハンド改 | ◆◆ | ×4 |
●装備アイテム
シナリオには、プレイングを送信した時点で装備しているアイテムを持って行きます。
現在持って行くことになっている装備
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明日はいよいよ茨城県笠間市で決戦でございます。
そのようなわけで現在は水戸市内の一族の屋敷に泊まらせて頂いております。
土御門一族の復興への期待が私に向けられているが故に、皆さん本当に良く尽くして下さいます。
その期待を裏切らない為にも、一人前の能力者として、(分家ではありますが)跡継ぎとして、精一杯の力を出し切り、凱旋したく存じます。
今回は初めて「ラストスタンド」より参戦することとなりました。
背後の者の都合で事前の作戦会議に加われませんでしたことは大変心苦しく感じますが、その分当日はよく作戦を踏まえ、最善の行動が取れるようにする所存です。
現在話し合われている内容のまとめを拝読して改めて実感しましたのは、これまでのキャスターやクラッシャーに所属していた頃とは異なり、ラストスタンドは「殿(しんがり)」を務める、最後の砦ということを念頭において行動する必要があるということ……。
「犠牲を最小限にする為に、己が身を賭して護り抜く――。」
それが決して容易い使命ではない事は十分心得ている心算です。
でも「心算」だけではなりませんね。しっかりそれを行動に移せなくてはなりません。
実は――。
学園入学直後の決戦《大いなる災い》の頃から、ラストスタンドに所属されて戦いに赴かれる方々は私にとって憧れの目標であり、その身に帯びている使命と覚悟には畏怖すら覚えたものでした。
そのラストスタンドに、此度は私が参加致します。
これまでにラストスタンドへ抱いていた憧れと畏怖の混ざった思いを思い出しては、此度もクラッシャーに参ろうかと迷いもしました。
それでも、今の私の能力をよく発揮できるのはラストスタンドなのではないかと――思わしくない体調に臥せりながらも相談を受けてくださった背後の者の言葉で、決めました。
明日まで、残り僅かな時間を有意義に用いようと存じます。
先程、背後の者より「旧宙見村狂詩曲の第四話が書けた」との連絡を頂きました。
珍しく連載ものの執筆中に間が空いてしまったようです……お待たせして申し訳ありません、と申しておりました。
どうやら6話か7話で完結しそうとの由。引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
【非公式SS】旧宙見村狂詩曲 第四話
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普段は落ち着いているが恋の話では年相応の女の子に戻る。やや天然。
※このキャラクターは、TW2「シルバーレイン」のPCです。
プロフィールに使用しているイラストは、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は土御門・泰花に、著作権は竜生真希に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。