結局この度の『ヨーロッパ人狼戦線２』では、クラッシャーに所属することに致しました。ご助言を下さいました玄六さん(b40739)、誠にありがとうございました。

というわけで、この度の戦争では私の高い気魄能力値を活かし、前衛で積極的に戦っていくことにしようと考えております。

まず活性化アビリティの構成について。

今回は治癒符は改で4枚のみ、残りのCPは気魄攻撃アビである「龍顎拳奥義」12回分に使おうと考えております。

自己回復アビが無いため僅かながらも治癒符を持っていこうと考えた為ですが、結社「桜咲荘」ではポゼッショナーに所属される方が多くいらっしゃいますし、実際の戦場でもフリッカースペードやナイトメア適合者の方々の範囲回復強化を多分に受けられるものと存じますので、ひょっとしたら治癒符を持つ必要が無いかも知れませんね。ここは、当日までに煮詰めておきたく存じます。

次に詠唱兵器について。

装備する詠唱兵器も、HPと気魄を重視して整えようと存じます。

まず、防具は「乙女菫」（Lv42　勇気伝承背徳戦装束　HP：337/CP：138　回避ボーナス：術式）を主に使って、様子次第では「ハーフコート」（Lv42　伝承達人守護ハーフコート　HP：319/CP：166　回避ボーナス：気魄）に切り替えることも考えています。

次に武器ですが、私の手持ちの武器で最も気魄攻撃力が高いのはリボルバーガントレットでした。

ただ、これまでほとんど使うことも無かったためにレベルが大変低く、属性もあまりふさわしくないものしかついておりませんでしたので、これを機に合成素材として残してある手持ちの武器を使って強化をしておこうと考えております。

最後に、戦場の環境について。

この度の戦場はコルシカ島ということですので、時差ボケや乗り物酔いなどに備えるべく、前日には既に現地に到着して準備を整えられるようにしておきたく存じます。

ただ、参戦者全員分の旅費を銀誓館学園が持って下さるというのは……この学園って、大変な財力をお持ちなのですね……。

……一先ず、本日考えられたのはここまででしょうか。

あと9日、しっかり準備と鍛錬に励み皆さんのお役に立てるよう、万全を期したく存じます。

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