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やや遅くなってしまいましたが、過日承りました依頼「最後の日は恨みの一日」のことを振り返ってみたく存じます。
この度も私が最も火力・体力(HP)とも低かった為、戦場を離脱して事の発端となった少年を保護する役を頂きました。
直接戦闘に参加することは無いとは申せども、人命を預かる重要な務めに違いはございません。少年の方へと地縛霊やリビングデッド達が来たときには彼を連れて後退する必要もございましたし、後退不可能となれば私とて交戦し、何があろうとも少年を護らねばなりません。その為、ご一緒させて頂いた皆さんが見事に地縛霊を斬り斃し、こちらへいらっしゃるまでは一瞬たりとも気を緩めることは出来ませんでした。
厳しい戦闘になるであろうということは出発前の時点で明らかでしたので、重傷の方も無く無事に依頼を完遂した事は本当に喜ばしいことでございました。
さて、その後間もなくして次の依頼を承ることとなりました。
一瞬の油断もならぬ戦闘から一転、今度は高知県に訪れた早い春と共に現れた、愛らしくも困ったさんな野良もーラットの捕獲です。
捕獲後は桜のお花見も予定されているとの事で、大変楽しみにございます。過日の依頼のよい息抜きにできそうです。
ゆっくりと皆さんと共にお花見を楽しむ為にも、モーラットは首尾よく捕まえてしまいたいところですね。
頻繁に仮プレイングの書き直しをしてしまっております故、現時点で最新のものを改めて掲載しておきたく存じます。……3月11日、更新致しました。
文字数の600字ぎりぎりですが、なんとか事後対応のところまで入れる事が出来ました。
【心情】【作戦】【戦闘】【事後】……この他は、特に書かなくても良いかと思って書いておりません。
また文字数の制約上、自分の行動に関わる部分を中心に作戦や戦闘時の行動を書いております。
教室の片隅では私はとにかく少年の保護を優先し、敵が近寄ってきたら後退するというお話が出ておりましたが、深夜の山中、どこで後退不可能になるか分かりません。
従って後退できなかった場合には、やむを得ません故、少年達の前に出て呪殺符で迎撃することに致しました。
ただし依頼の出発まではもう少し時間がございます。
教室の片隅でのお話次第では、ここから更に書き変わる可能性がございます。ご参考にご覧になる場合はご承知おき下さいませ。
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【心情】
理不尽な仕打ちを受け続けた事には、本当に心が痛みます…。
ですが、人命を奪おうとして良い理由にはなりません。
【作戦】
現場には地縛霊と少年達が既に対峙している状況を想定して向かいます。
そして地縛霊と少年達の間に全員で割って入り、少年達を攻撃から守りながら攻撃射程外まで多少強引に手を引いてでも退避させます。
その際、少年のみ最後に私が導眠符を用いて眠らせ保護します。
【戦闘】
私は敵の攻撃射程外で眠る少年に付き添い、起きそうになれば導眠符で眠らせます。
万が一敵が少年達へ向かってきた場合は、彼らが敵の攻撃射程に入る前にすぐ後退致します。
後退不可の場合に限り、彼らの前に立って呪殺符奥義にて迎撃します。
私から20m以内に総HPが3/5以下に減少している仲間が居た場合、
少年達の安全が保たれ、少年が眠っていれば治癒符奥義を用いて回復致します。
【事後】
目を覚ました少年に、まず安心させる為に微笑み掛けます。
突然見知らぬ私達が至近にいたら、苛められ続けていた彼にとっては怖いでしょう。
少年への声かけは一本槍さんにお願いし、私は少年の傍に居ます。
ただ、少年の事情もあります故、彼がそれを今回の理由に持ち出そうとした時は、気遣いながらもはっきりと伝えます。
「本当にお辛い体験をなさいました故、苛めた方を恨むお気持ちまでは咎めません。ですがそれを理由に彼らの命を奪った時…生涯後悔なさるのは、あなたです。」
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【アビリティ】
導眠符 8枚
呪殺符奥義 4枚
治癒符奥義 12枚
【装備】
●武器 短刀銃「破邪顕正」 (Lv40流麗真紅無音ガンナイフ) Ini:53 気/術/神:14/88/48
●防具 すみれの色無地 (Lv40勇気背徳旋律着物) ボーナス:神秘 HP/CP:155/294
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本日までで、戦闘中に於ける私の役割も決まり、大まかな作戦も大分固まって参りました。
あとは、事後に目を覚ました少年をどの様に諭すか……でございます。
苛められ続けていた彼にとって、目覚めた時に見知らぬ私達が傍にいれば恐怖を覚えるでしょう。
ですから、まずは安心させる必要があります。害意は無いことを理解して頂かねばなりません。
次に、地縛霊を安易に利用しようとしたこと、他者の命を奪おうとしたことについて、二度と繰り返さぬ様諭さねばなりません。
ただ、私が申し上げるよりも、同性である殿方がはっきり仰って下さった方が効果的でしょう。
私は、少年がいじめられていたことを理由に持ち出そうとした時に牽制する程度に留めようと思います。
個人的には……苛められていた少年のみならず、苛めていた少年達のほうもお話をしたいのですが
流石に「能力者」としての仕事ではありません故、皆さんとご一緒のうちにそのようなことをするべきでは無いのでしょう。
他者を苛めなければ快感を得られないが故に苛めっ子となり、苛められっ子が現れます。
苛められた方に非があるはずも無いことは、多くの方がご理解下さるものの、苛めた方にも非があるとは限らないことは……実はあまり理解されていないのではないでしょうか。
苛める立場に立った方が実は家庭内や別の場所でこっそり暴力を受けているまま助けを求められずにいたり、その方自身も何方かに人間性や個性を否定されたり虐げられたりしている可能性は、決して低くはありません。
苛めを生み出す背景まで着目しなければ、本当の解決に至ることは、きっとありません……。
……さて、依頼に直接関わらない内容が長くなってしまいましたが、以下に現時点で書き上げた仮プレイングを掲載しておきます。
出発日までにまだ多少の変更はあるかも知れませんが、現時点での仮完成版です。
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【心情】
理不尽な仕打ちを受け続けた事には、本当に心が痛みます…。
ですが、人命を奪おうとして良い理由にはなりません。
【作戦】
現場には地縛霊と少年、苛めっ子達が既に対峙している状況を想定して向かいます。
そして地縛霊と少年達の間に全員で割って入り、少年達を攻撃から守りながら攻撃射程外まで多少強引に手を引いてでも退避させます。
その際苛めっ子達は逃げるままにし、少年のみ私が導眠符を用いて眠らせ保護します。
【戦闘】
私は敵の攻撃射程外にて眠る少年に付き添い、起きそうになったら符を用いて眠らせます。
万が一敵が少年や苛めっ子へ向かってきた場合は呪殺符奥義で迎撃し足止めします。
私から20m以内に総HPが3/5以下に減少している仲間が居た場合、
少年の安全が保たれ、彼が眠り続けていれば治癒符奥義を用いて回復致します。
【事後】
目を覚ました少年に、まず安心させる為に微笑み掛けます。
突然見知らぬ私達が至近にいたら、苛められ続けていた彼にとっては怖いでしょう。
少年を諭す役は、他の殿方にお願い致します。戒めは私から申し上げるより殿方から仰って下さったほうが効果的でしょう。
とはいえ少年の事情もあります故、彼がそれを理由に持ち出そうとした時は、ゆっくりはっきりと声をかけます。
「本当にお辛い体験をなさいました故、苛めた方を恨むお気持ちまでは咎めません。ですがそれを理由に彼らの命を奪った時……生涯後悔なさるのは、あなたです。」
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この度の依頼でも保護役を務めさせて頂くことになった私ですが、前回と異なり回復担当は兼ねないことになりましたので、メモ書きがてら書き残しておきたく存じます。
まず、私は苛められっ子の少年を導眠符で眠らせた後、戦闘範囲外へ退避させ、見張りとして付き添います。
その時もし私が治癒符を持っていても仲間の能力者さん達は射程外にいることになる為、1回の使用につき2ターン動かなければならない上少年から離れてしまう時間も出来るというリスクが生じます。
逆に、地縛霊やリビングデッドが少年達のほうへやってきてしまう可能性も考えられます。その時に備え、呪殺符奥義を迎撃用に持って参ることとなりました。
従いまして、活性化アビリティ、詠唱兵器(武器)、【戦闘】部分のプレイングは以下のようになります。
(勿論、まだ変更の可能性はありますので、ご了承下さい。)
【アビリティ】
◆導眠符 ×12枚
◆呪殺符奥義 ×8枚
◆治癒符奥義 ×4枚
【詠唱兵器(武器)】
◆短刀銃「破邪顕正」
◆レベル4ガンナイフ
【戦闘】部分プレイング
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【戦闘】
私は敵の攻撃射程外にて導眠符で眠らせた少年に付き添って見張り、起きてしまいそうになったら符を用いて眠らせる様に致します。
また、敵が少年や苛めっ子達のほうへ向かってきた場合、呪殺符奥義で迎撃し、援護が来るまで足止め致します。
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いよいよ出発の日が近づき、作戦も纏め始める頃になって来たように思います。
皆さんの話し合いには何とか気後れしがちな気持ちを乗り越えて参加できてはいるのですが、レベルがまだ低い私では実際の戦闘においては大した火力になれないのが申し訳ない気持ちです。
早くたくさん経験を積んで多くの方々のお力になれる様、精進して参りたく存じます。
さて、この度の依頼でもそのようなわけで少年の保護役を担当させて頂くことになりそうです。
持って行くのは、
●導眠符 8枚
●治癒符奥義 12枚
そして、念のためCPの余剰分を用いて
◆呪殺符奥義 4枚 または 龍撃砲 4回
……を予定しております。
前回の依頼では導眠符8枚で足りないということは無かったのですが、今回は敵勢力が多い為、長丁場になることも考えた方がいいのでしょうか?
ただ、そうなると治癒符も奥義で12枚用意したいところでございます。
念のために持参しようと思っている遠距離攻撃(呪殺符か龍撃砲)を諦めた方が良いのでしょうか。どの道、少年を戦闘範囲外へ保護して見張っているので、余程の戦力不足に陥らない限り使うこともないはずですし……。
以下、現時点での仮プレイングを掲載しておきます。
恐らくまだ教室の片隅での話し合いによって加筆訂正するはずですので、ご覧の方はあくまでご参考までにお留め置き下さいませ。
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【心情】
卒業式の日くらい、気持ち良く笑顔で過ごしたいでしょう……それなのにお辛い体験をなされたことは、本当に心が痛みます。
ですが、それはこの様な軽率な行動をとって良い理由にはなりません。
【作戦】
現場には地縛霊と少年、苛めっ子達が既に対峙している状況を想定して向かいます。そして地縛霊と少年達の間に全員で割って入り、少年達を攻撃から守りながら攻撃射程外まで多少強引に手を引いてでも退避させます。
その際、苛めっ子達は逃げるままに追い払い、少年のみ逃げ切る前に導眠符を用いて眠らせ、保護します。
私は地縛霊との間に割って入った後、少年達を一刻も早く退避させ、少年に導眠符を用いて眠らせる役に回ります。
【戦闘】
私は敵の攻撃射程外にて導眠符で眠らせた少年に付き添って見張り、起きてしまいそうになったら符を用いて眠らせる様に致します。
また、少年が眠り続けており、戦闘している仲間達の中に防具HPが尽きた、もしくは総HPの3/5以下になった人が居た場合、
治癒符奥義を用いて回復致します。
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普段は落ち着いているが恋の話では年相応の女の子に戻る。やや天然。
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